GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J 関数リファレンス
SWITCH

概要

(式と呼ばれる) 1 つの値に対して値の一覧を評価し、最初に一致する値に対応する結果を返します。いずれにも一致しない場合は、任意指定の既定値が返されます。

書式

SWITCH(value_to_switch, value_to_match1, value_to_match2, ..., value_to_return1, value_to_return2, ..., value_to_return_if_no_match)

引数

最大 126 個の一致する値と結果を評価することができます。

データ型

各引数に数式、およびデータを受け取り、データを返します。

サンプル

SWITCH(WEEKDAY(A2),1,"Sunday",2,"Monday",3,"Tuesday","一致なし")

Excel形式ファイルへのエクスポート

Excel 2016以降をサポートします。BIFF8(xls)形式には対応していません。

参照

 

 


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