GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J 関数リファレンス
MUNIT

概要

指定された次元の単位行列を返します。

書式

MUNIT(dimension)

引数

引数として、返す単位行列の次元を指定する整数を指定します。引数は必須です。

解説

引数は 0 より大きくなければなりません。dimension が 0 以下の場合は、エラー値 #VALUE! が返されます。

データ型

数値データを受け取り、結果の行列を返します。

サンプル

MUNIT(2)は 2x2 の単位行列を返します。

使用可能な製品バージョン

製品バージョン 11.0 以降で使用できます。

 

 


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