GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J 関数リファレンス
FORECAST.LINEAR

概要

既存の値を使用して将来の値を計算します。

書式

FORECAST.LINEAR(x, known_y, known_x)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
x 値を予測するデータポイントを指定する数値データを参照します。
known_y 既知の y 値を指定する数値データ(配列)を参照します。
known_x 既知の x 値を指定する数値データ(配列)を参照します。

解説

この関数は、線形基底上で新しい値を予測します。したがって、データが季節変動に従う場合、この関数は有用ではありません。

データ型

数値データのみを受け取り、数値データを返します。

サンプル

FORECAST.LINEAR( 7, B4:B8, C4:C8 )

使用可能な製品バージョン

製品バージョン 11.0 以降で使用できます。

 

 


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