GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J 関数リファレンス
DATEDIF

概要

2つの日付間の日数、月数、または年数を返します。

書式

DATEDIF(date1,date2,outputcode)

引数

第1および第2引数には、文字列、数値、または DateTime オブジェクトによる任意の日付を指定します。

outputcode に指定可能な出力コードは以下のとおりです。

コード 説明
"D" date1 から date2 までの日数
"M" date1 から date2 までの完全な月数
"Y" date1 から date2 までの完全な年数
"YD" date1 と date2 が同じ年内の日付とみなした場合の date1 から date2 までの日数
"YM" date1 と date2 が同じ年内の日付とみなした場合の date1 から date2 までの月数
"MD" date1 と date2 が同年かつ同月内の日付とみなした場合の date1 から date2 までの日数

データ型

文字列、数値、または DateTime オブジェクトを受け取ります。 文字列と数値は DateTime オブジェクトに変換されます。

サンプル

DATEDIF(A1,B1,C1)

DATEDIF(R1C1,R1C2,R1C3)

DATEDIF("2001/1/1","2003/1/1","Y")

使用可能な製品バージョン

製品バージョン 2.5 以降で使用できます。

参照

DATEVALUE | TIME | 日付/時刻関数

 

 


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