GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J 関数リファレンス
CHISQ.DIST

カイ二乗分布を計算します。

書式

CHISQ.DIST(value,deg,cumulative)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
value 関数に代入する値
deg 自由度。整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。
cumulative 関数の形式を指定する論理値。TRUEに設定すると戻り値は累積分布関数となり、FALSEに設定すると確率密度関数となります。

データ型

cumulative引数に対しては論理値を、他の引数に対しては数値データを受け取り、数値データを返します。

サンプル

CHISQ.DIST(B5,D7,TRUE)

CHISQ.DIST(R5C2,R7C4,TRUE)

CHISQ.DIST(6.7,4,TRUE) 結果: 0.8473830596613241

 

 


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