PowerTools SPREAD for Windows Forms 8.0J
タグの使用(セル)

セルまたはセル範囲に、アプリケーションに関する情報を含むタグを設定できます。シートの任意のセル、行、列、およびシート全体にデータを関連付けることができます。このデータは、セルに対する操作や、アプリケーションへの情報供給に使用できます。セルに設定したタグは、シート、行、および列に提供できる項目やデータとも考えられます。

セル タグはアプリケーション用の機能であり、エンドユーザーに対するセルノートに相当します。セルノートには、エンドユーザーにとって役立つ補足的な情報を、人間が読むことのできる形式で表示します。 セル タグを使用すると、アプリケーションにおいて、コンピュータが解釈可能な補足情報をセルに追加できます。アプリケーションにとって有用なものであれば、どのような情報でもかまいません。 たとえば、非連結シートに、DataTableからの値を手動で供給するアプリケーションがあるとします。このアプリケーションではセル タグを使用して、セル値の取得先となる DataTableのDataRowを示すことができます(cell tag = DataRow)。 もう1つの例は、アプリケーションでセル タグをダーティフラグとして使用する方法です(cell tag = true の場合はセルの処理が必要)。

セル タグはオブジェクトとして宣言するので、柔軟に使用できます。数値、ブール値、文字列、またはクラスのインスタンスを設定できます。

タグの詳細については、CellクラスのTagプロパティ、およびSheetViewクラスのGetCellFromTagメソッドを参照してください。

設定方法

セルを表すCellクラスのTagプロパティを設定します。

サンプルコード

次のサンプルコードは、セル範囲に含まれる各セルにタグを設定します。

C#
コードのコピー
fpSpread1.Sheets[0].Cells[1, 1, 3, 3].Tag = "This is the tag that describes the value.";
fpSpread1.Sheets[0].Cells[1, 1, 3, 3].Value = "Value Here";
Visual Basic
コードのコピー
FpSpread1.Sheets(0).Cells(1, 1, 3, 3).Tag = "This is the tag that describes the value."
FpSpread1.Sheets(0).Cells(1, 1, 3, 3).Value = "Value Here"
関連トピック

 

 


© 2004-2015, GrapeCity inc. All rights reserved.