MESCIUS SPREAD for Windows Forms 15.0J
Add(FormatConditionType,FormatConditionOperator,String,String,ContainsOperator,TimePeriods) メソッド

条件付き書式がセルの値と式のどちらに基づくかを指定します。
条件付き書式演算子。typeFormatConditionType.TextStringまたはFormatConditionType.Expressionの場合、これは無視されます。
条件付き書式に関連付けられた値または式。定数値、文字列値、セル参照、数式のいずれかになります。
演算子がxlBetweenまたはxlNotBetweenの場合の、条件付き書式の2番目の部分に関連付けられた値または式(演算子がこれら以外の場合、この引数は無視されます)。定数値、文字列値、セル参照、数式のいずれかになります。
条件付き書式の文字列比較演算子。typeFormatConditionType.TextStringでない場合、これは無視されます。
書式条件で使用される日付演算子。
新しい条件付き書式を追加します。
構文

パラメータ

type
条件付き書式がセルの値と式のどちらに基づくかを指定します。
operator
条件付き書式演算子。typeFormatConditionType.TextStringまたはFormatConditionType.Expressionの場合、これは無視されます。
formula1
条件付き書式に関連付けられた値または式。定数値、文字列値、セル参照、数式のいずれかになります。
formula2
演算子がxlBetweenまたはxlNotBetweenの場合の、条件付き書式の2番目の部分に関連付けられた値または式(演算子がこれら以外の場合、この引数は無視されます)。定数値、文字列値、セル参照、数式のいずれかになります。
textOperator
条件付き書式の文字列比較演算子。typeFormatConditionType.TextStringでない場合、これは無視されます。
dateOperator
書式条件で使用される日付演算子。

戻り値の型

新しい条件付き書式を表すIFormatConditionオブジェクト。
解説
formula1およびformula2はプリミティブ値にも使用されるため、式は「=」で始まる必要があります。
参照

IFormatConditions インターフェース
IFormatConditions メンバ
オーバーロード一覧

 

 


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