ScaleHeight メソッド

MESCIUS SPREAD for Windows Forms 15.0J

ScaleHeight メソッド

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Visual Basic (宣言)
C#

GrapeCity.Spreadsheet アセンブリ > GrapeCity.Spreadsheet.Drawing 名前空間 > IShapeBase インターフェース : ScaleHeight メソッド

サイズを変更した後のシェイプの高さと、現在または元の高さとの比率を指定します。

現在のサイズを基準にして拡大/縮小する場合はfalse。

シェイプが拡大縮小されたときにシェイプのどの部分がその位置を保持するかを指定するScaleFromの定数の1つ。

指定された係数でシェイプの高さを拡大縮小します。

構文

Visual Basic
C#

'宣言
 
Sub ScaleHeight( _
   ByVal factor As Double, _
   ByVal relativeToOriginalSize As Boolean, _
   Optional ByVal scale As ScaleFrom _
)

void ScaleHeight( 
   double factor,
   bool relativeToOriginalSize,
   ScaleFrom scale
)

パラメータ

factor: サイズを変更した後のシェイプの高さと、現在または元の高さとの比率を指定します。
relativeToOriginalSize: 現在のサイズを基準にして拡大/縮小する場合はfalse。
scale: シェイプが拡大縮小されたときにシェイプのどの部分がその位置を保持するかを指定するScaleFromの定数の1つ。

解説

画像とOLEオブジェクト以外のシェイプは、常に現在の高さに対してスケーリングされます。

参照

IShapeBase インターフェース
 IShapeBase メンバ

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