GrapeCity SPREAD for Windows Forms 12.0J
デフォルト外観の設定

スプレッドシートコンポーネントの外観を、デフォルトの外観として設定できます。これには、コンポーネント全体、列ヘッダ、行ヘッダ、スクロールバー、シートコーナー、フォーカスインジケータのそれぞれのレンダラを設定します。スプレッドシートにスキンが何も設定されていない場合は、このスプレッドシートのデフォルトスキンとして「Excel2016」が使用されます。

default appearance of the spreadsheet component

スプレッドシートにSpreadスキンを適用した場合は、これまでどおりの描画ロジックが使用されます。デフォルトスキンは、以前のSpreadスキンを置き換えたり、または以前のSpreadスキンを仲介することはありません。

サンプルコード

次のサンプルコードは、DefaultSkinをスプレッドシートに設定します。

C#
コードのコピー
fpSpread1.Skin = null;
fpSpread1.DefaultSkin = FarPoint.Win.Spread.DefaultSpreadSkins.Office2016Colorful;
Visual Basic
コードのコピー
fpSpread1.Skin = Nothing
fpSpread1.DefaultSkin = FarPoInteger.Win.Spread.DefaultSpreadSkins.Office2016Colorful

サンプルコード

次のサンプルコードは、Spreadスキンをスプレッドシートに設定します。

C#
コードのコピー
fpSpread1.Skin = FarPoint.Win.Spread.DefaultSpreadSkins.Office2016DarkGray;
Visual Basic
コードのコピー
fpSpread1.Skin = FarPoInteger.Win.Spread.DefaultSpreadSkins.Office2016DarkGray
参照

 

 


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