GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J
印刷設定のインポート

次の表は、Excel形式ファイルのデータをSPREADにインポートすると、印刷設定がどのように処理されるかを示します。 これらのすべてのプロパティは、PrintInfoクラスのメンバです。

Excel での設定 SPREAD の関連プロパティ 説明
ページ中央 Centering  
白黒印刷またはカラー印刷 ShowColor  
印刷の最終列 ColEnd  
印刷の最終行 RowEnd  
次のページ数に合わせて印刷(縦) SmartPrintPagesTall  
次のページ数に合わせて印刷(横) SmartPrintPagesWide  
次のページ数に合わせて印刷 UseSmartPrint  
フッタ(ページ フッタ) Footer 画像はサポートされていません。
ヘッダ(ページ ヘッダ) Header 画像はサポートされていません。
余白(ページ余白) Margin  
用紙方向(ページの方向) Orientation  
印刷順序 PageOrder  
印刷の用紙サイズ PaperSize 基本的な用紙サイズを取得および設定します。 有効な用紙サイズは次のようになります。A4、A3、B5、B4、
レター、リーガル、エグゼクティブ、封筒 #10、封筒 DL、封筒 C5、封筒 B5、封筒(モナーク)
先頭ページ番号 FirstPageNumber  
印刷の開始列 ColStart  
印刷の開始行 RowStart  
タイトル行 RepeatRowStart
RepeatRowEnd
 
タイトル列 RepeatColStart
RepeatColEnd
 
ヘッダの印刷 ShowColumnHeader
ShowRowHeader
Excel では、列ヘッダと行ヘッダの両方の印刷が一括して許可または禁止されます。 したがって、Excel で両ヘッダの印刷が設定されている場合は、SPREADでは ShowColumnHeader および ShowRowHeader プロパティが True に設定されます。
グリッド線の印刷 ShowGrid  
コメント PrintNotes  
印刷の拡大縮小 ZoomFactor  

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