壁面に対しては、境界線、塗りつぶし効果、または幅（モデルの単位によって計算）を設定できます。 壁面は表示することも、非表示にすることもできます。 目盛線（主目盛線、補助目盛線）およびストライプは、壁面上に描画されます。 目盛線（主目盛線、補助目盛線）は、軸ストライプ上に描画されます。

壁面関連の各プロパティの設定については、以下の各クラスを参照してください。

• Wall
• XYPlotArea

設定方法

各プロットエリアクラスのプロパティを使用して、壁面関連の各オプションを設定します。

サンプルコード

次のサンプルコードは、壁面の各プロパティを設定します。

FarPoint.Web.Chart.YPlotArea plotArea = new FarPoint.Web.Chart.YPlotArea();
plotArea.BackWall.Visible = true;

Dim plotArea As New FarPoint.Web.Chart.YPlotArea()
plotArea.BackWall.Visible = True       

SPREAD デザイナでの設定

1. チャートデザイナを起動します。
2. プロットエリアコレクションエディタを起動します。
3. ［追加］ボタンからドロップダウンリストを表示し、プロットの種類を変更します。
4. 必要に応じて、壁面関連の各プロパティを設定します。

チャートデザイナを使用した設定の詳細については「チャートの設定」を参照してください。

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