GrapeCity PlusPak for Windows Forms 11.0J
コンポーネントをプロジェクトに組み込む

PlusPak のコンポーネントを使用するには、以下の手順に従ってツールボックスにコンポーネントを追加し、フォームに配置します。

.NET6プロジェクトでの使用方法については「.NET6 プロジェクトで使用する場合のご注意」をご参照ください。

ツールボックスへのコンポーネントの追加

ツールボックスにコンポーネントを登録するには、以下の手順で操作します。

  1. ツールボックスウィンドウを右クリックし、コンテキストメニューから「タブの追加(A)」を選択します。

  2. 新しいタブの名前を「PlusPak for Windows Forms 11.0J」と入力します(タブの名前は任意に設定できます)。

  3. 新しいタブを右クリックし、コンテキストメニューから「アイテムの選択(I)...」を選択します。

  4. アセンブリ名が「GrapeCity.Win.PlusPak.v110 (11.0.48xx.2017)」および「GrapeCity.Win.PlusPak.Calendar.v110(11.0.48xx.2017)」のコンポーネントのチェックボックスをONにして〈OK〉ボタンをクリックします。

    旧版のランタイムが残っている場合は、同一コンポーネント名で複数の項目が表示されることがあります。このような場合は「アセンブリ名」列に表示されているアセンブリバージョンが最も新しい(数値が大きい)ものを選択してください。


  5. 「OK」をクリックします。

  6. ツールボックスにコンポーネントが追加されます。

    PropertyManager ツール、PropertyList ツールはツールボックスに追加する必要はありません。

フォームへのコンポーネントの配置

フォームへコントロールやコンポーネントを配置するには、以下の手順で操作します。

  1. ツールボックスからフォームに、コントロールまたはコンポーネントをドラッグアンドドロップします。

  2. この操作によりライセンスファイル「licenses.licx」が更新され、プロジェクトに PlusPak のアセンブリへの参照が追加されます。

関連トピック

 

 


© 2008 GrapeCity inc. All rights reserved.