GrapeCity MultiRow for Windows Forms 11.0J
ツールボックスにユーザー定義セルを登録

旧ーバージョンのMultiRow for Windows Forms 5.0Jでは、ユーザーが定義したセルをあらかじめ別のアセンブリとしてビルドしなければツールボックスに登録できませんでしたが、8.0JではWindowsフォームでUserControlを利用する場合と同じように、デバッグ中のプロジェクトでセルの定義からツールボックスへの登録までが可能です。このため、Windows フォーム デザイナでUserControlを扱う場合と同じ操作でツールボックスの操作が可能です。
同じプロジェクトにユーザー定義セルを追加した場合
同じプロジェクトにソースコード形式でユーザー定義セルを追加している場合、プロジェクトをビルドするとユーザー定義セルがデザイナのツールボックスに表示されます。特別な操作は不要です。

外部アセンブリに定義したユーザー定義セルを追加した場合
アセンブリ(.exe、.dll)としてビルドしたユーザー定義型セルをツールボックスに登録して使用するには、このファイルをエクスプローラからVisual Studioのツールボックスにドラッグ&ドロップします。
   
関連トピック

 

 


© 2008 GrapeCity inc. All rights reserved.