GrapeCity JPAddress for Windows Forms 3.0J
カスタマバーコード用キャラクタを生成する

カスタマバーコード用キャラクタを生成するには、GetPostalBarCodeValue メソッドを利用します。

カスタマバーコード(郵便バーコード)データの生成

住所検索ライブラリには、郵便番号や住所情報からカスタマバーコード(郵便バーコード)で使用するカスタマバーコード用キャラクタを生成する機能があります。住所情報、もしくは住所情報と郵便番号から必要な情報を抜き出し、カスタマバーコード用キャラクタを作成します。

カスタマバーコード用キャラクタは、GetPostalBarCodeValue メソッドを利用して作成します。

' カスタマバーコードのデータを作成します。
TextBox8.Text = GcJPAddress1.GetPostalBarCodeValue("宮城県仙台市泉区紫山3−1−4")
// カスタマバーコードのデータを作成します。
textBox8.Text = gcJPAddress1.GetPostalBarCodeValue("宮城県仙台市泉区紫山3−1−4");

  • カスタマバーコードのイメージは、PlusPak for Windows Forms や ActiveReports for .NET などに含まれるバーコード作成機能を利用して作成してください。
  • カスタマバーコード用キャラクタは「郵便番号+住所表示番号」の情報です。
  • スタートコード、ストップコード、およびチェックディジットは付与されませんので、実際のバーコード作成時には、バーコード作成機能を利用してこれらを付与する必要があります。

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