リサイズはクリックかドラッグ

コンポーネントを設計時ではなく実行時にコードから生成している場合

ウィンドウ上に配置できるコンポーネントであれば、一度ウィンドウ上にコントロールを貼り付けて .licx ファイルを自動生成させ、その後、貼り付けたコントロールを削除しておくという方法が最も簡単です。

ウィンドウ上に配置できないコンポーネントや、すべてのコンポーネントのライセンス情報を手動で記述する場合は、以下の手順にしたがって、ライセンス情報ファイルをプロジェクトへ手動で追加します。

  1. ソリューションエクスプローラー上のプロジェクトを右クリックし、[追加]-[新しい項目]を選択します。

  2. [テキスト ファイル]を選択し、「licenses.licx」という名前のテキストファイルを追加します。追加されたファイルのプロパティを参照し、ビルドアクションが「埋め込まれたリソース」となっているか確認してください。

  3. ライセンスの仕組みを使用するそれぞれのコンポーネントについて、.licxファイルにライセンス情報を記述します。InputMan for WPF の各コンポーネントのライセンス情報については、「コンポーネントのライセンス処理」を参照してください。

参照