GrapeCity InputMan for Windows Forms 10.0J
住所を検索するには

郵便番号を入力すると、自動的に別のコントロールに該当する住所を表示することができます。また、都道府県から存在する市区町村以下の住所を検索して表示するコントロールを利用して住所を検索することができます。

郵便番号コントロール、住所コントロール、および住所検索コンポーネントの機能は、「Web サイトJPAddress for Windows Forms」を利用して実現されています。これらの機能を使用するには、「JPAddress for Windows Forms」のインストールが必要です。

郵便番号コントロールを使用する

郵便番号コントロールを使用して、入力された郵便番号から住所情報を指定のコントロールに表示します。大口事業所の個別番号の検索も可能です。

住所コントロールを使用する

住所コントロールは、都道府県名の入力後に自動的にその都道府県に存在する市区町村名を次のフィールドのドロップダウンに表示します。番地名の前までの住所をドロップダウンから選択し、番地以下を入力できます。

住所検索コンポーネントを使用する

住所検索コンポーネントを使用すると、郵便番号から住所を検索し、自動的に指定のコントロールに表示します。大口事業所の個別番号の検索も可能です。また、市外局番や全国地方公共団体コードから都道府県と市区町村の情報を取得することもできます。

IMEの変換機能を利用する

IMEコンポーネントConvert メソッドを使用すると、任意の文字を変換した結果を指定のコントロールに表示することができます。Convertメソッドでの変換元の文字列を郵便番号(例:「981-3205」)にすると、住所に変換されます。

参照

 

 


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