| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | Children | 現在の要素の子要素のリストを取得します。
現在の要素に子がない場合でも、このプロパティにアクセスするとリストが初期化されることに注意してください。 要素に子があるかどうかを簡単に確認するには、HasChildrenを使用します。 |
| ContentItems | 現在の要素に関連付けられているコンテンツ項目のリストを取得します。
現在の要素に関連するコンテンツ項目がない場合でも、 このプロパティにアクセスするとリストが初期化されることに注意してください。 要素に関連するコンテンツ項目があるかどうかを簡単に確認するには、HasContentItemsを使用します。 |
| HasChildren | 現在の要素に子 Element オブジェクトがあるかどうかを示す値を取得します（Childrenのリストは空ではありません）。
現在の要素に子がない場合でも、 Childrenにアクセスすると初期化されるため、 要素に子があるかどうかを確認するときは、 このプロパティを使用することをお勧めします。 |
| HasContentItems | 現在の要素にコンテンツ項目が関連付けられているかどうかを示す値を取得します（ContentItemsのリストは空ではありません）。
関連するコンテンツ項目がない場合でも、ContentItemsにアクセスすると初期化されるため、要素に関連するコンテンツ項目があるかどうかを確認する場合は、このプロパティを使用することをお勧めします。 |
| HasItems | 現在の要素に子があるかどうかを示す値を取得します（Itemsのリストは空ではありません）。
現在の要素に子がない場合でも、 Itemsにアクセスすると初期化されるため、 要素に子があるかどうかを確認するときは、 このプロパティを使用することをお勧めします。 |
| Items | 現在の要素の子要素のリストを取得します。
現在の要素に子がない場合でも、このプロパティにアクセスするとリストが初期化されることに注意してください。 要素に子があるかどうかを簡単に確認するには、HasItemsを使用します。 |
| LogicalStructure | この要素が属するドキュメントの論理構造を取得します。 |
| Parent | 現在の要素の親を取得します。 |
| StructElement | この要素の作成に使用された構造要素（PDFタグ）を取得します。 |
| Type | Nullでない場合、を取得します。GrapeCity.Documents.Pdf.Structure.StructElement.Typeを取得します。 また、GrapeCity.Documents.Pdf.Structure.StructElement.Typeがnullの場合、空の文字列を取得します。 |
Elementデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック プロパティ
パブリック メソッド
| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | FindChild | このElementまたはその子の子要素を反復処理し、コールバックによって指定された基準に一致するElementを返します。 |
| FindContentItem | このElementまたはその子に属するコンテンツ項目を繰り返し処理し、コールバックによって指定された基準に一致するContentItemを返します。 |
| GetFullType | すべての親要素の名前を含む、この要素のドット区切りのフルネームを作成して返します。
結果は「xxx.yyy.Type」のようになります。 |
| GetImages | 現在の要素に関連付けられているGrapeCity.Documents.Pdf.PdfImageInfoオブジェクトのリストを返します。 |
| GetParagraphs | 現在の要素に関連付けられているコンテンツを表すGrapeCity.Documents.Pdf.TextMap.ITextParagraphオブジェクトのリストを返します。 |
| GetText | この要素に関連付けられているテキストを返します。 このメソッドはGetParagraphsを呼び出し、そのメソッドがnullを返す場合は空の文字列を返します。 |
参照