DioDocs for PDF
GetTextMap(Boolean,Single,Single,Boolean) メソッド

DS.Documents.Pdf アセンブリ > GrapeCity.Documents.Pdf 名前空間 > Page クラス > GetTextMap メソッド : GetTextMap(Boolean,Single,Single,Boolean) メソッド
コンテンツストリームにテキスト位置に関する情報を含めるかどうかを示します。 マップの GrapeCity.Documents.Pdf.TextMap.ITextMap.DeleteText または GrapeCity.Documents.Pdf.TextMap.ITextMap.ReplaceText メソッドの使用を有効にするには、true に設定する必要があります。 これらのメソッドを使用しない場合は、false を渡して、テキストマップの速度とメモリ使用量を改善します。
マップの水平解像度、デフォルトは72dpiです。
マップの垂直解像度、デフォルトは72dpiです。
レンダリング時に PDF コンテンツストリームのエラーを無視するかどうかを示します。
現在のページのテキストマップを構築して返します。

テキストマップのメソッドとプロパティで使用されるピクセルの X/Y 解像度は、このメソッド (dpiX および dpiY) に渡される X/Y 解像度です。

メモ:RecognitionAlgorithm プロパティの現在の値は、作成されるマップに影響します。

シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Function GetTextMap( _
   ByVal includeTextPosition As System.Boolean, _
   Optional ByVal dpiX As System.Single, _
   Optional ByVal dpiY As System.Single, _
   Optional ByVal ignoreErrors As System.Boolean _
) As ITextMap
public ITextMap GetTextMap( 
   System.bool includeTextPosition,
   System.float dpiX,
   System.float dpiY,
   System.bool ignoreErrors
)

パラメータ

includeTextPosition
コンテンツストリームにテキスト位置に関する情報を含めるかどうかを示します。 マップの GrapeCity.Documents.Pdf.TextMap.ITextMap.DeleteText または GrapeCity.Documents.Pdf.TextMap.ITextMap.ReplaceText メソッドの使用を有効にするには、true に設定する必要があります。 これらのメソッドを使用しない場合は、false を渡して、テキストマップの速度とメモリ使用量を改善します。
dpiX
マップの水平解像度、デフォルトは72dpiです。
dpiY
マップの垂直解像度、デフォルトは72dpiです。
ignoreErrors
レンダリング時に PDF コンテンツストリームのエラーを無視するかどうかを示します。

戻り値の型

ページテキストマップを含む GrapeCity.Documents.Pdf.TextMap.ITextMap オブジェクト。
参照

Page クラス
Page メンバ
オーバーロード一覧