サンプルコード

// アニメーションを無効にします。
chart.isAnimated = false

// アニメーションを無効にします。
chart.isAnimated = false;

次のコード例は、Objective-C および C# または Swift で、これらのプロパティを設定する方法を示します。この例では、「クイックスタート」セクションで作成したサンプルを使用します。

サンプルコード

chart.isAnimated = true
chart.loadAnimation.duration = 20
chart.updateAnimation.duration = 20
chart.updateAnimation.easing = XuniEasing.EaseInBounce()

chart.isAnimated = true;
chart.loadAnimation.duration = 20;
chart.updateAnimation.duration = 20;
chart.updateAnimation.easing = EaseInBounce;

更新アニメーションは、値の追加、値の削除、または値の変更によって基底のデータコレクションが変更されるときに発生します。更新アニメーションをサポートするには、データソースとして ObservableCollection または XuniCollectionView のいずれかを使用する必要があります。データソースには関係なく、LegendToggle が True に設定されたときなど、系列の表示/非表示が変更されたときにも、更新アニメーションが発生します。

• all：プロット領域の下部からすべてのプロット要素が同時にアニメーション表示されます。シンボルグラフでは、中心の要素からアニメーション表示されます。
• series：プロット領域の下部から各系列が 1 つずつアニメーション表示されます。シンボルグラフでは、中心の要素からアニメーション表示されます。
• point：左から右にプロット要素が 1 つずつ表示されます。折れ線/面グラフでは、チャートがサインのようにペンで描画されるという視覚効果があります。

サンプルコード

// ロードしているアニメーションモードを系列に設定します。
chart.loadAnimation.animationMode = XuniAnimationMode.Series

// ロードしているアニメーションモードを系列に設定します。
chart.loadAnimation.animationMode = XuniAnimationModeSeries;

アニメーションに適用される easing 関数を設定することで、アニメーションをさらに詳細に設定できます。FlexChart は、3 次イン/アウト、スプリングイン/アウト、バウンドイン/アウト、線形などの標準イージング機能をサポートします。デフォルトのアニメーションイージングは CubicIn です。

サンプルコード

// ロードしているアニメーションイージングを設定します。
chart.loadAnimation.easing = XuniEasing.EaseInCubic()

// ロードしているアニメーションイージングを設定します。
chart.loadAnimation.easing = EaseInCubic;

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