Xuni for Android ライブラリは、Eclipse の Android プロジェクトにインポート可能な Android Project の形式になっています。
サンプル
この製品のライブラリ、サンプルは、デフォルトで XuniJP フォルダにインストールされます。
C:\Users\<ユーザー名>\Documents\XuniJP\Android
Xuni ライブラリをインポートするには
Xuni コントロールを使用するには、Xuni プロジェクトを新規または既存のプロジェクトにインポートする必要があります。プロジェクトをインポートするには、次の手順を実行します。
- ［ファイル］→［新規作成］→［プロジェクト...］を開きます。［新しいプロジェクト］ダイアログが表示されます。
- ［Android］→［既存のコードに基づく Android プロジェクト］→ を選択し、［次へ］をクリックします。
- ルートディレクトリの横にある［参照］ボタンをクリックし、C1Xuni for AndroidDev_x.x.xxxxx.xx/Controls/Eclipse フォルダを見つけます。 ［OK］をクリックします。
- 作業領域にインポートするプロジェクトを選択します。
- プロジェクトを作業領域にコピーする の横にあるチェックボックスをオンにし、［完了］をクリックして［新しいプロジェクト］ダイアログを閉じます。
- パッケージエクスプローラーで、Android プロジェクトを右クリックし、［プロパティ］を選択します。［プロジェクトプロパティ］ウィンドウが表示されます。
- 左ペインで Android を選択します。
- ウィンドウ右下の［追加...］ボタンをクリックします。［プロジェクト選択］ダイアログが表示されます。
- 1 つのプロジェクトを選択し、［OK］をクリックするとプロジェクトに追加されます。この手順を繰り返して、残りのプロジェクトを選択します。
- ［OK］をクリックして、［プロジェクトプロパティ］ウィンドウを閉じます。これで、Eclipse で Xuni コントロールを使用してコーディングする準備ができました。