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FontProcessingOptions クラス プロパティ

C1.C1Report.4 アセンブリ > C1.C1Preview 名前空間 : FontProcessingOptions クラス

このクラスのメンバの一覧は、FontProcessingOptionsメンバを参照してください。

パブリック プロパティ
 名前解説
Public プロパティFontProcessingOptions.FontHandlingFontHandling.EmbedActualFonts または FontHandling.BuildActualDocumentFonts に設定したときに EmbeddedFont がグリフのリストを構築する方法を示す値を取得または設定します。  
Public プロパティ現在の C1PrintDocument または C1.C1Report によるフォントの埋め込みと代替の処理方法を示す値を取得または設定します。

使用可能なオプションの詳細については、 FontHandling 列挙体のメンバを参照してください。

このプロパティが FontHandling.EmbedFonts または FontHandling.EmbedActualFonts 以外の値に設定される (すなわち、フォントが自動的に埋め込まれない)場合は、 埋め込みたい特定のフォントをドキュメントの C1PrintDocument.EmbeddedFonts コレクションに手動で追加できることに注意してください。

このプロパティのデフォルト値は FontHandling.None です。

 
Public プロパティドキュメントまたはレポートでテキストの表示に適切なフォントが見つからない場合に使用されるフォントの名前を取得または設定します。 このプロパティは、FontProcessingOptions.FontHandlingFontHandling.EmbedActualFonts または FontHandling.BuildActualDocumentFonts に設定し、 FontProcessingOptions.UseOldSubstitutionAlgorithmfalse に設定した場合にのみ使用されます。

デフォルト値は「Arial Unicode MS」です。 このプロパティを設定する場合は、できるだけ多くの Unicode 文字のシンボルを含むフォントを指定してください。

 
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参照

FontProcessingOptions クラス
C1.C1Preview 名前空間