OLAP for WPF /Silverlight
C1OlapPage ツールストリップの使用
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C1OlapPage コントロールには、.xml ファイルとしての C1OlapPage のロードまたは保存、グリッドまたはチャートでのデータの保存、または、レポートの設定および印刷に使用できるツールストリップがあります。次のテーブルでは、ツールストリップ内のボタンについて説明します。

ボタン 説明
ロード 以前に保存した C1Olap ビュー定義ファイル(*.olapx)を C1OlapPage にロードできます。
保存 C1Olap ビュー定義ファイル(*.olapx)を保存できます。
エクスポート C1OlapGrid をさまざまな形式(.xlsx、.xls、.csv、.txt など)にエクスポートできます。
元に戻す [元に戻す]ボタンをクリックすると、C1OlapPage で最後に実行されたアクションが取り消されます。
やり直し [やり直し]ボタンをクリックすると、[元に戻す]ボタンを使用して取り消された最後のアクションが実行されます。
グリッド C1OlapGrid に表示する列および行を選択できます。
グラフ データの表示に使用するチャートをカスタマイズできます。チャートタイプ、パレットまたはテーマ、タイトルを表示するかどうか、チャートを積み重ねるかどうか、およびグリッド線を表示するかどうかを決定できます。
レポート レポートの各ページのヘッダーまたはフッターの指定、レポート、OLAP グリッド、チャート、または生データグリッドに何を含めるかの決定、ページレイアウト(方向、用紙サイズ、マージンなど)の指定、印刷前のレポートのプレビュー、レポートの印刷を行うことができます。
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