画像の読み込みと保存

このアプリケーションの２つの重要な操作は、開くと保存です。ここでは、ユーザーがこのアプリケーションに画像ファイルをドロップする場合と、コンピュータを参照してファイルを開く場合の両方で機能するように画像を開くメソッドを設定します。それには、入力として単純なストリームを渡し、ストリームから画像を読み込むようにアプリケーションを設定します。また、組み込みの OpenFileDialog および SaveFileDialogs を使用して、アプリケーションからユーザーのコンピュータ内にあるファイルにアクセスできるようにします。読み込んだ画像は、ページ内の標準 Image コントロールに表示すると共に、バックグラウンドで C1Bitmap コンポーネントにも読み込みます。これで、トリミング、サイズ変更、ワープなどのアクションを使用して、画像を操作できるようになります。