Gauges for WPF/Silverlight
手順 4:アプリケーションの実行
Gauges for Silverlight クイックスタート > 手順 4:アプリケーションの実行

これまでに Silverlight アプリケーションを作成し、外観と動作をカスタマイズしたので、次にアプリケーションを実行します。アプリケーションを実行し、Gauges for Silverlight の実行時の動作を確認するには、次の手順に従います。

  1. [プロジェクト]メニューから[ソリューションのテスト]を選択し、実行時にアプリケーションがどのように表示されるかを確認します。アプリケーションは次の図のように表示されます。

  2. テキストボックスに値(25 など)を入力します。C1KnobC1RadialGauge、および C1LinearGauge コントロールの値が変化することに注目してください。

    デフォルトでは、ゲージコントロールの Minimum プロパティは 0 に設定されており、Maximum100 に設定されています。したがって、Value が 25 に設定されると、ゲージは最初の 1/4 の位置を示します。

  3. C1Knob コントロールをクリックし、Value を変更してみてください。他のゲージの値も同様に変更されて、現在の値がテキストボックスに表示されることがわかります。

おめでとうございます。Gauges for Silverlight のクイックスタートはこれで終了です。C1RadialGaugeC1LinearGauge、および C1Knob コントロールを使ってアプリケーションを作成し、アプリケーションの実行時の機能をいくつか確認しました。