FlexReport for WPF
レポートのエクスポート
FlexViewer for WPF > レポートのエクスポート

FlexViewer にはエクスポート機能が用意されおり、レポートを印刷する代わりにデジタルファイルとして同僚やクライアントに送信することができます。FlexViewer コントロールでは、ツールバーの[ファイルに保存]コマンドボタンを使用してレポートをエクスポートできます。[ファイルに保存]コマンドボタンをクリックすると、[エクスポート]ダイアログが表示されます。ここから、PDF、HTML、RTF、Microsoft Excel Open XML、Open XML Word、ZIP、TIFF、BMP、PNG、JPEG、GIF などのさまざまな形式にレポートをエクスポートすることができます。この機能は、C1FlexViewer クラスの ExportCommand プロパティを使用して実現されます。

次の図は、[ファイルに保存]コマンドボタンをクリックして FlexReport をエクスポートしたときに表示されるレポートです。

サポートされる形式と、コードによってレポートをエクスポートする方法の詳細については、「レポートのエクスポート」を参照してください。