	名前	解説
	DocumentInfo	現在のエクスポータに割り当てられたドキュメントに関連付けられている DocumentInfo オブジェクトを取得または設定します。
	ExportProvider	現在のエクスポータに関連付けられたエクスポート形式を記述する、ExportProvider から派生したクラスのインスタンスを取得します。このインスタンスを使用して、形式の説明、デフォルトの拡張子など、現在のエクスポート形式に関する静的情報を取得できます。
	FileName	出力ファイルの名前を取得または設定します。
	MultiFile	エクスポート時に複数のファイルが生成されたかどうかを示す値を取得します。複数のファイルが生成され、UseZipForMultipleFiles プロパティが true の場合、出力（ストリームまたはファイル）は、生成されたファイルを含む zip 形式で圧縮されたアーカイブになります。実際のファイルのリストは、OutputFiles プロパティから取得できます。
	OutputFiles	Export(string) の呼び出しによって生成されたファイルのリストを取得します。エクスポータは通常、単一のファイルを生成しますが（RTF、XLS エクスポータなど）、複数のファイルを生成できるものもあります（HTML、EMF エクスポータなど）。このプロパティからは、それらすべてのファイルにアクセスできます。
	PageSettings	エクスポートするコンテンツを提供する C1.WPF.Document.C1PageSettings を取得または設定します。
	Preview	ディスクファイルへのエクスポート後にエクスポートされたドキュメントを開くかどうかを示す値を取得または設定します。ファイルを開くために使用されるアプリケーションは、OS シェルによって決定されます。
	Range	エクスポートするページの範囲を取得または設定します。
	ShowOptions	ドキュメントのエクスポートの前にオプションダイアログを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。
	Stream	出力ストリームを取得または設定します。
	UseZipForMultipleFiles	エクスポート時に複数のファイルが作成される場合に、生成されたファイルを zip アーカイブとして出力（ストリームまたはファイル）するかどうかを示す値を取得または設定します。

	名前	解説
	CanExportRange	ExportFilter が指定された型のドキュメントページ範囲を処理できるかどうかをテストします。このメソッドのデフォルトの実装は、指定された範囲の型が C1.WPF.Document.OutputRangeType.All の場合は true、そうでない場合は false を返します。
	Dispose	オーバーロードされます。 ExportFilter オブジェクトを破棄します。
	ShowOptionsDialog	ユーザーがエクスポートオプションを編集するためのダイアログを表示します。