| 名前 | 解説 | |
|---|---|---|
 | DocumentInfo | 現在のエクスポータに割り当てられたドキュメントに関連付けられている DocumentInfoオブジェクトを取得または設定します。 C1.WPF.Document.Export.ExportFilterから継承されます。 |
| ExportProvider | オーバーライドされます。 ExportProvider.XlsExportProviderまたは ExportProvider.XlsxExportProviderを OpenXml プロパティに基づいて取得します。 |
| FileName | 出力ファイルの名前を取得または設定します。 C1.WPF.Document.Export.ExportFilterから継承されます。 |
| FontScaling | フォントのスケーリング値を取得または設定します。デフォルトはスケーリングなし（1.0）です。 |
| FreezePageHeader | ページヘッダーを固定するかどうかを取得または設定します。 |
| MultiFile | エクスポート時に複数のファイルが生成されたかどうかを示す値を取得します。複数のファイルが生成され、 UseZipForMultipleFilesプロパティが true の場合、出力（ストリームまたはファイル）は、生成されたファイルを含む zip 形式で圧縮されたアーカイブになります。実際のファイルのリストは、 OutputFilesプロパティから取得できます。 C1.WPF.Document.Export.ExportFilterから継承されます。 |
| OpenXml | Microsoft Excel 2007 以降で使用される OpenXml 形式を使用してファイルをエクスポートするかどうかを取得または設定します。 |
| OutputFiles | Export(string)の呼び出しによって生成されたファイルのリストを取得します。エクスポータは通常、単一のファイルを生成しますが（RTF、XLS エクスポータなど）、複数のファイルを生成できるものもあります（HTML、EMF エクスポータなど）。このプロパティからは、それらすべてのファイルにアクセスできます。 C1.WPF.Document.Export.ExportFilterから継承されます。 |
| PageSettings | エクスポートするコンテンツを提供する C1.WPF.Document.C1PageSettingsを取得または設定します。 C1.WPF.Document.Export.ExportFilterから継承されます。 |
| PictureLayer | 別のピクチャレイヤを使用してエクスポートするかどうかを取得または設定します。 |
| Preview | ディスクファイルへのエクスポート後にエクスポートされたドキュメントを開くかどうかを示す値を取得または設定します。ファイルを開くために使用されるアプリケーションは、OS シェルによって決定されます。 C1.WPF.Document.Export.ExportFilterから継承されます。 |
| Range | エクスポートするページの範囲を取得または設定します。 C1.WPF.Document.Export.ExportFilterから継承されます。 |
| SheetName | レポートを Excel ワークブックファイルに保存するときに使用されるワークシートの名前を取得または設定します。 |
| ShowOptions | ドキュメントのエクスポートの前にオプションダイアログを表示するかどうかを示す値を取得または設定します。 C1.WPF.Document.Export.ExportFilterから継承されます。 |
| Stream | 出力ストリームを取得または設定します。 C1.WPF.Document.Export.ExportFilterから継承されます。 |
| Tolerance | ドキュメント内の行および列の境界を自動検出する際の許容値（ポイント単位）を取得または設定します。この値を小さくするほど、データを正確に配置するために、幅の狭い行や列が数多く 作成されます。 |
| UseZipForMultipleFiles | エクスポート時に複数のファイルが作成される場合に、生成されたファイルを zip アーカイブとして出力（ストリームまたはファイル）するかどうかを示す値を取得または設定します。 C1.WPF.Document.Export.ExportFilterから継承されます。 |