FlexGrid for WPF
GetPageImages(GridCellRange,GridScaleMode,Size,Int32) メソッド

C1.WPF.Grid アセンブリ > C1.WPF.Grid 名前空間 > FlexGrid クラス > GetPageImages メソッド : GetPageImages(GridCellRange,GridScaleMode,Size,Int32) メソッド
印刷するセルの範囲。
複数ページに収まるようにグリッドを拡大縮小する方法。
複数ページのコンテンツ領域のサイズ(ピクセル単位)。
返す最大ページ数。
ドキュメントの複数ページへのレンダリングに適したグリッドのパーツを表す要素の リストを取得します。
シンタックス
'宣言
 
Public Overloads Function GetPageImages( _
   ByVal rng As GridCellRange, _
   ByVal scaleMode As GridScaleMode, _
   ByVal contentSize As System.Windows.Size, _
   ByVal maxPages As System.Integer _
) As System.Collections.Generic.List(Of FrameworkElement)
public System.Collections.Generic.List<FrameworkElement> GetPageImages( 
   GridCellRange rng,
   GridScaleMode scaleMode,
   System.Windows.Size contentSize,
   System.int maxPages
)

パラメータ

rng
印刷するセルの範囲。
scaleMode
複数ページに収まるようにグリッドを拡大縮小する方法。
contentSize
複数ページのコンテンツ領域のサイズ(ピクセル単位)。
maxPages
返す最大ページ数。

戻り値の型

複数ページに対応する要素のリスト。
解説

リストとして返される要素は、ドキュメントの個別のページに 対応するグリッドの各部分を表します。

scaleMode パラメータと contentSize パラメータは、返されるページ数と各ページに含まれるデータを 定義します。

リストとして返される要素は、(PrintPage イベントパラメータの PageVisual プロパティに割り当てることで)ドキュメントに直接 レンダリングできます。または、テンプレート内で他の要素と組み合わせて、 レターヘッド、ヘッダー、フッター、追加ドキュメントコンテンツなどを 提供できます。

ページイメージの使用後は、必ず DisposePageImages を呼び出してメモリを解放してください。
参照

FlexGrid クラス
FlexGrid メンバ
オーバーロード一覧