FlexGrid for WPF
Editor プロパティ (C1FlexGridFilter)
使用例 

C1.WPF.FlexGridFilter.4.6.2 アセンブリ > C1.WPF.FlexGrid 名前空間 > C1FlexGridFilter クラス : Editor プロパティ
フィルタパラメータの編集に使用される System.Windows.Controls.Control を取得します。
シンタックス
'宣言
 
Public Property Editor As ColumnFilterEditor
public ColumnFilterEditor Editor {get; set;}
解説

このプロパティは、組み込みフィルタエディタの外観をカスタマイズする場合に便利です。

デフォルトでは、フィルタエディタは、グリッドに設定されているスタイルプロパティ(Background、FontFamily、FontSize など)を使用します。必要に応じて、この動作をオーバーライドし、エディタのプロパティを直接指定することができます。

使用例
下のコードは、グリッドとフィルタを作成し、Background プロパティと FontSize プロパティを設定して、フィルタエディタの外観をカスタマイズします。
// グリッドを作成してデータを挿入します
var flex = new C1.Silverlight.FlexGrid.C1FlexGrid();
flex.ItemsSource = Product.GetProducts(200);
LayoutRoot.Children.Add(flex);

// フィルタを作成し、フィルタエディタをカスタマイズします
var filter = new C1.Silverlight.FlexGrid.C1FlexGridFilter(flex);
filter.Editor.Background = new SolidColorBrush(Colors.Red);
filter.Editor.FontSize = 16;
参照

C1FlexGridFilter クラス
C1FlexGridFilter メンバ