ExtendedLibrary for WPF/Silverlight
手順 3:アプリケーションの実行
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WPF アプリケーションを作成して、アプリケーションの外観をカスタマイズしました。次に、アプリケーションを実行します。アプリケーションを実行して PropertyGrid for WPF の実行時の動作を確認するには、次の手順に従います。

  1. [デバッグ]メニューから[デバッグ開始]を選択し、実行時にアプリケーションがどのように表示されるかを確認します。 アプリケーションは次の図のように表示されます。

  2. 背景色 のドロップダウン矢印をクリックし、表示されるカラーピッカーからオレンジなどの色を選択します。ボタンの背景色が選択した色に変わります。

  3. 境界線の色 のドロップダウン矢印をクリックし、表示されるカラーピッカーから緑などの色を選択します。

  4. [ボタンの高さ]および[ボタンの幅]数値ボックスに値を入力してボタンのサイズを変更します。たとえば、両方の値に「90」と入力します。アプリケーションは次の図のように表示されます。

  5. [ボタンのテキスト]ボックスに「クリック!」などの文字列を入力します。

  6. テキスト色 のドロップダウン矢印をクリックし、表示されるカラーピッカーから紫などの色を選択します。

  7. [テキストサイズ]の隣にある上向きまたは下向き矢印をクリックして、ボタンコントロールに表示されるテキストのサイズを変更します。たとえば、値を 18 に設定します。アプリケーションは次のようになります。

おめでとうございます。これで、PropertyGrid for WPF クイックスタートは終了です。このクイックスタートでは、ページに C1PropertyGrid コントロールと Button コントロールを追加し、C1PropertyGrid コントロールを Button にリンクしました。さらに、コントロールをカスタマイズし、PropertyGrid for WPF で実行時に可能な操作を見ました。