Excel for WPF/Silverlight
ワークシートへのページブレークの追加
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PageBreak プロパティと PageBreak プロパティを使用して、OpenXML(.xlsx)形式のファイルの行および列にページブレークを簡単に追加できます。

  1. C1.WPF.Excel.4.dll/C1.Silverlight.Excel.5.dll への参照を追加し、C1XLBook を作成します。

    C#
    コードのコピー
    // 保存する新しいワークブックを作成します
    C1XLBook book = new C1XLBook();
    
  2. 次のコードを使用して、いくつかのテキスト値とページブレークを追加します。

    C#
    コードのコピー
    book.Sheets[0][2, 3].Value = "ページ1";
    book.Sheets[0].Rows[2].PageBreak = true;
     
    book.Sheets[0][0, 1].Value = "テスト1";
    book.Sheets[0][0, 2].Value = "テスト2";
     
    book.Sheets[0].Columns[1].PageBreak = true;
    book.Sheets[0][3, 3].Value = "ページ2";
    
  3. .xlsx ファイルを保存してから開きます。

    C#
    コードのコピー
    // ファイルを保存してから開きます
    book.Save(@"C:\C1Excel\test.xlsx");
    System.Diagnostics.Process.Start(@"C:\C1Excel\test.xlsx");
    
  4. Excel で、[ページレイアウト]タブを選択し、[枠線]セクションにある[印刷]チェックボックスをオンにします。ワークシートは次のように表示されます。