ひし形のドッキングガイドは、C1DockControl 要素をドッキングできる場所を示すために使用されます。
C1DockControl では4つのドッキングインジケータが提供されており、コントロールの上下左右の4辺のいずれかでドッキングできます。
C1DockTabControl のヘッダーをドラッグすると、青いドッキングゾーンが表示されて、ウィンドウをどこにドッキングできるかがわかります。
C1DockTabControl が複数ある場合は、いずれかの C1DockTabControl のヘッダーを他の C1DockTabControls のヘッダー上にドラッグしてみてください。ひし形のドッキングガイドに上下左右および中央の合計5つのドッキングインジケータが表示されます。中央のドッキングインジケータを使用すると、C1DockTabItems を C1DockTabControl にマージできます。
上の画像例の状態で、中央のインジケータ上でマウスのボタンを放すと、myfile.ext C1DockTabItem と他の C1DockTabItems が最初の C1DockTabControl に表示されます。