FlexPieは、円のスライスで表示されるデータの種類を示す凡例を表示するオプションを提供します。凡例の位置は、デフォルトで「Auto」に設定され、デバイス上で利用可能な不動産に応じて自動的に位置が決められます。これにより、パイがデバイス上の利用可能なスペースを効率的に占有することができます。LegendOrientation プロパティを使用して方向を設定でき、Stroke プロパティで境界線を描画することで、凡例の外観をカスタマイズすることができます。
OrientationがHorizontalに設定され、スクリーンの不動産が十分でない場合、凡例は自動的に折り返されます。
次の図は、これらのプロパティを設定した後の FlexPie を示しています。
次のコード例は、C# と XAML でこのプロパティを設定する方法を示します。この例では、「クイックスタート」セクションで作成したサンプルを使用しています。
C# のコード
| C# |
コードのコピー
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chart.LegendPosition = ChartPositionType.Top;
chart.LegendOrientation = Orientation.Horizontal;
chart.LegendStyle.Stroke = Color.FromHex("#2D3047");
chart.LegendStyle.StrokeThickness = 4;
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XAML のコード
| XAML |
コードのコピー
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<c1:FlexPie x:Name="chart" ItemsSource="{Binding Data}" BindingName="Name" Binding="Value" LegendPosition="Top" LegendOrientation="Horizontal"> <c1:FlexPie.LegendStyle> <c1:ChartStyle Stroke="#00D9D9" StrokeThickness="4"></c1:ChartStyle> </c1:FlexPie.LegendStyle> </c1:FlexPie> |
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