FlexGrid の AllowResizing プロパティを使用すると、エンドユーザーが 2 つの列の間のハンドルをタッチ＆ドラッグして列のサイズを変更できます。このプロパティは、GridAllowResizing 列挙体の値を受け取ります。この値は、どの要素をサイズ変更できるかを定義する値を指定します。
実行時に列のサイズ変更を禁止する場合は、FlexGrid の AllowResizing プロパティを false に設定します。
| C# |
コードのコピー
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|---|---|
grid.AllowResizing = GridAllowResizing.None; |
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| XAML |
コードのコピー
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|---|---|
<c1:FlexGrid x:Name="grid" AutoGenerateColumns="False" AllowResizing="None"> |
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列のサイズ変更機能は、テスト時など FlexGrid にデータを追加するときにも便利です。コードで幅を変更または設定することなく、必要に応じてデバイス上で直接列のサイズを変更できます。
以下のコード例は、FlexGrid で AllowResizing プロパティを設定する方法を示します。この例では、「クイックスタート」のセクションで作成したサンプルを使用しています。
| C# |
コードのコピー
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|---|---|
grid.AllowResizing = GridAllowResizing.Columns; |
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| XAML |
コードのコピー
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|---|---|
<c1:FlexGrid x:Name="grid" AutoGenerateColumns="False" AllowResizing="Columns"> |
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