C1ComboBox を使用すると、ドロップダウンから項目を選択するか、テキストボックスにテキストをキー入力するか、いずれかの方法でデータを入力できます。このコントロールには、ユーザーがカスタマイズを行う場合に役立つ編集サポートが組み込まれています。C1ComboBox クラスには、コンボボックスでの編集を有効または無効にするための IsEditable プロパティが用意されています。

isEditable プロパティは、Boolean 値（true または false）を受け入れます。このプロパティを true に設定すると編集が有効になり、false に設定すると無効になります。

ComboBoxEdit.IsEditable = false;