TreeView for WinForms
ノードの選択
ノード > ノードの選択

TreeView のノードをさまざまな方法で選択するには、C1TreeViewSelectionMode プロパティを設定する必要があります。SelectionMode プロパティは、C1TreeViewSelectionMode 列挙に含まれる次の値を受け取ります。

次に、SelectionMode プロパティを設定するサンプルのコードスニペットを示します。

' SelectionModeプロパティをMultiに設定します。
C1TreeView1.SelectionMode = C1.Win.TreeView.C1TreeViewSelectionMode.Multi
// SelectionModeプロパティをMultiに設定します。
c1TreeView1.SelectionMode = C1.Win.TreeView.C1TreeViewSelectionMode.Multi;

連続して選択

非連続に選択

C1TreeNodeSelected プロパティを true に設定して、ノードを 1 つ選択することもできます。

C1TreeviewSelectedMode プロパティが None に設定されている場合、C1TreeNodeSelected プロパティは適用されません。

次のコードスニペットは、このプロパティの設定方法を示します。

' 最初の親ノードのSelectedプロパティを有効にします。
C1TreeView1.Nodes(0).Selected = True
// 最初の親ノードのSelectedプロパティを有効にします。
c1TreeView1.Nodes[0].Selected = true;

このプロパティを設定したノードは、次のように選択されます。

 

Furthermore, you can also select a node at runtime by right-clicking it. This is the default behavior of TreeView. However, you can change this behavior by setting RightClickSelect property of the C1TreeView class as false.