TileControl for WinForms
手順 1:C1Tile アプリケーションの作成
クイックスタート > 手順 1:C1Tile アプリケーションの作成

手順 1:C1Tile アプリケーションの作成

この手順では、TileControl for WinForms を使用し、.NET プロジェクトを作成します。 C1Tile コントロールをアプリケーションに追加すると、コンテンツを表示できるインターフェースが使用可能になります。 プロジェクトを設定し、C1Tile コントロールをアプリケーションに追加するには、以下の手順を実行します。

  1. まず、新しい Windows フォームアプリケーションを作成します。 この例では、アプリケーションに「QuickStart」という名前を付けます。 プロジェクトに別の名前を付ける場合は、後の手順で、「QuickStart」への参照を各自のプロジェクトの名前に変更する必要があります。
  2. ソリューションエクスプローラで、プロジェクト名を右クリックし、[参照の追加]を選択します。 「参照」タブを選択し、C1.Win.C1TileControl.2.dll を指定します。 [参照の追加]ダイアログボックスで、C1.Win.C1TileControl.2.dll を選択し、〈OK〉をクリックして、参照をプロジェクトに追加します。
  3. デザインビューで、Visual Studio のツールボックスに移動し、C1TileControl をダブルクリックしてフォームに追加します。 そこにない場合は、ツールボックス内で右クリックし、[タブの追加]を選択します。 タブに名前(C1TileControl など)を付けます。 C1TileControl の下で右クリックし、[アイテムの選択]を選択します。 [ツールボックスアイテムの選択]が表示されます。 C1.Win.C1Tile アセンブリを参照し、〈OK〉をクリックします。
  4. C1TileControl コントロールが表示されます。