'宣言 Public Property AutoPopDelay As System.Integer
public System.int AutoPopDelay {get; set;}
'宣言 Public Property AutoPopDelay As System.Integer
public System.int AutoPopDelay {get; set;}
このプロパティを使用して、マウスポインタがコントロールの上に置かれたときに C1SuperTooltipBaseウィンドウが表示される時間を増減できます。たとえば、 C1SuperTooltipウィンドウに詳細なヘルプを表示する場合は、このプロパティの値を増やして、ユーザーが情報を読むために十分な時間を提供します。
C1SuperTooltipウィンドウに一貫した遅延時間パターンを設定する場合は、 AutomaticDelayプロパティを使用できます。 AutomaticDelayプロパティは、 AutoPopDelay、 ReshowDelay、 InitialDelayの各プロパティを1つの値に基づく初期値に設定します。 AutomaticDelayプロパティが設定されるたびに、 AutoPopDelayプロパティは AutomaticDelayプロパティ値の 10 倍に設定されます。 AutomaticDelayプロパティが設定されても、 AutoPopDelayを個別に設定してデフォルト値を上書きできます。