定義済みの表示スタイルを設定する

設計時に表示スタイルを設定するには、スマートデザイナ、タスクメニュー、コードのいずれかの方法で C1Calendar と C1Schedule の両方のコントロールの VisualStyle プロパティを設定します。使用可能な表示スタイルの詳細については、表示スタイルを参照してください。

Aero、Royal、System、Yahoo および WindowsXP の表示スタイルは廃止属性でマークされているため、利用可能な他の現代の表示スタイルを使用してください。また、C1Themesアセンブリに含まれている Office 2010、Office 2013 などのようなテーマも使用できます。詳細については、Themes for WinFormsを参照してください。

スマートデザイナの場合

スマートデザイナを使用して VisualStyle プロパティを設定するには、次の手順を実行します。

C1Calendar スマートデザイナで、表示スタイル ボタンをクリックします。C1Calendar スマートデザイナへのアクセス方法の詳細については、C1Calendar スマートデザイナを参照してください。
表示スタイル ダイアログボックスで、ドロップダウンボックスから Office 2007 Black を選択します。
ダイアログボックスを閉じます。
C1Schedule スマートデザイナで、表示スタイル ボタンをクリックします。C1Schedule スマートデザイナへのアクセス方法の詳細については、C1Schedule スマートデザイナでを参照してください。
表示スタイル ダイアログボックスで、ドロップダウンボックスから Office 2007 Black を選択します。
6.ダイアログボックスを閉じます。

タスクメニューの場合

タスクメニューを使用して VisualStyle プロパティを設定するには、次の手順を実行します。

C1Calendar タスク メニューを開きます。C1Calendarタスク メニューへのアクセス方法の詳細については、C1Calendar タスクメニューを参照してください。
表示スタイル ボックスのドロップダウン矢印をクリックし、Office 2007 Black を選択します
C1Calendar タスクメニューを閉じます。
C1Schedule タスク メニューを開きます。C1Schedule タスク メニューへのアクセス方法の詳細については、C1Schedule タスクメニューを参照してください。
表示スタイル ボックスのドロップダウン矢印をクリックし、Office 2007 Black を選択します。
C1Schedule タスク メニューを閉じます。

コードの場合

Form_Load イベントに次のコードを追加し、C1Calendar と C1Schedule コントロールの表示スタイルをOffice2007Black に設定します。

Visual Basic	コードのコピー
Me.C1Calendar1.VisualStyle = C1.Win.C1Schedule.UI.VisualStyle.Office2007Black Me.C1Schedule1.VisualStyle = C1.Win.C1Schedule.UI.VisualStyle.Office2007Black

C#	コードのコピー
this.c1Calendar1.VisualStyle = C1.Win.C1Schedule.UI.VisualStyle.Office2007Black; this.c1Schedule1.VisualStyle = C1.Win.C1Schedule.UI.VisualStyle.Office2007Black;