Reports for WinForms
オブジェクトの枠線
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Reports for WinForms には、新しい方法の枠線のレイアウトと配置へのサポートが含まれています。枠線のレイアウトと配置のこのメソッドは主に、RDL 互換性のために追加されましたが、それ自身にも役立てることができます。たとえば、現在はオプションで、オブジェクトのサイズや周囲のオブジェクトの位置にも影響を及ぼさずに、枠線をオブジェクトの範囲で中央揃えできるようになっています。

次のパブリックタイプによりこの機能が容易に使用できます。

タイプ 説明
BordersModeEnum オブジェクトをドキュメントにレイアウトする際の枠線の太さを示すさまざまなモードを指定します。

BordersModeEnum には次のメンバが含まれます。