Style クラスメンバ

Styleデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリックコンストラクタ

	名前	解説
	Style コンストラクタ	Styleクラスの新しいインスタンスを初期化します。

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パブリックプロパティ

	名前	解説
	BackgroundColor	背景色を取得または設定します。既定値：Transparent。
	BackgroundGradientEndColor	背景のグラデーションの最後の色を取得または設定します。
	BackgroundGradientType	背景のグラデーションのタイプを取得または設定します。既定値：Default。
	BackgroundHatchType	ハッチングのタイプを取得または設定します。このプロパティが None以外の値に設定された場合、 BackgroundGradientTypeプロパティは無視されます。
	BackgroundImage	背景画像を取得します。
	Border	デフォルト枠線プロパティを示す Borderオブジェクトを取得します。
	BottomBorder	下の枠線プロパティを示す Borderオブジェクトを取得します。
	Calendar	日付の書式設定に使用するカレンダーを取得または設定します。.NET Framework の言語設定と一致している必要があります。
	Color	前景色を取得または設定します。既定値：Black。
	Direction	テキストを左から右に書くか右から左に書くかを示す値を取得または設定します。 General配置が使用されない限り、テキスト配置には影響しません。
	FontFamily	フォントファミリを取得または設定します。
	FontSize	フォントサイズを取得または設定します。
	FontStyle	フォントスタイルを取得または設定します。
	FontWeight	フォントの太さを取得または設定します。
	Format	TextBox などのオブジェクトの値の書式設定に使用される文字列を取得または設定します。Format は .NET Framework の書式設定文字列を表します。
	Language	テキストの主要言語を取得または設定します。デフォルトは null です。その場合、 C1RdlReportの Languageプロパティが使用されます。
	LeftBorder	左の枠線プロパティを示す Borderオブジェクトを取得します。
	LineHeight	テキストの行の高さを取得または設定します。既定値：null。レンダラはフォントサイズに基づいて行の高さを決定します。最小値：１pt。最大値：1000pt。
	NumeralLanguage	主要言語で使用する数字書式を取得または設定します。任意の言語が有効です。デフォルトは null です。 Languageプロパティが使用されます。
	NumeralVariant	使用する数字書式の変種を取得または設定します。有効な値は１（デフォルト）から７です。詳細については備考を参照してください。
	Owner	現在のスタイルのオーナーを取得します。
	PaddingBottom	オブジェクトの下端とその内容の間の余白を取得または設定します。既定値：０pt。最大値：1000pt。
	PaddingLeft	オブジェクトの左端とその内容の間の余白を取得または設定します。既定値：０pt。最大値：1000pt。
	PaddingRight	オブジェクトの右端とその内容の間の余白を取得または設定します。既定値：０pt。最大値：1000pt。
	PaddingTop	オブジェクトの上端とその内容の間の余白を取得または設定します。既定値：０pt。最大値：1000pt。
	RightBorder	右の枠線プロパティを示す Borderオブジェクトを取得します。
	ShadowColor	項目の影の色を取得または設定します。既定値：#0000007F。
	ShadowOffset	項目の影のサイズを取得または設定します。既定値：０。
	TextAlign	テキストの水平配置を取得または設定します。
	TextDecoration	特殊テキスト書式を取得または設定します。
	TextEffect	テキストに適用する効果を取得または設定します。
	TopBorder	上の枠線プロパティを示す Borderオブジェクトを取得します。
	VerticalAlign	テキストの垂直配置を取得または設定します。
	WritingMode	テキストを縦に書くか横に書くかを示す値を取得または設定します。

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パブリックメソッド

	名前	解説
	AssignFrom	別の Styleのプロパティを現在のオブジェクトにコピーします。
	Clear	現在のオブジェクトをクリアし、すべてのプロパティをデフォルト値に設定します。

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参照

Style クラス
 C1.C1Rdl.Rdl2008 名前空間