Reports for WinForms
XlsxExportProvider クラス メンバ
プロパティ  メソッド 

C1.C1Report.4 アセンブリ > C1.C1Preview.Export 名前空間 : XlsxExportProvider クラス

XlsxExportProviderデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック コンストラクタ
 名前解説
Public コンストラクタ  
トップ
パブリック プロパティ
 名前解説
Public プロパティC1.C1Report.C1Report固有のエクスポートプロバイダの場合、現在のプロバイダに関連付けられている C1.C1Report.FileFormatEnumを取得します。その他のプロバイダの場合は、 nullを返します。 C1.C1Preview.Export.ExportProviderから継承されます。
Public プロパティストリームへのエクスポートが現在の形式によってサポートされているかどうかを示す値を取得します。この実装は trueを返します(ストリームへのエクスポートがサポートされます)。 C1.C1Preview.Export.XlsExportProviderから継承されます。
Public プロパティ関連付けられたエクスポータがユーザーにエクスポートオプションの 編集を許可するダイアログを表示できるかどうかを示す値を取得します。この実装は trueを返します。 C1.C1Preview.Export.XlsExportProviderから継承されます。
Public プロパティオーバーライドされます。 現在のエクスポート形式のデフォルトのファイル名拡張子を取得します。この実装は「xlsx」を返します。  
Public プロパティオーバーライドされます。 デフォルトでエクスポートオプションの編集に使用されるフォームのタイプを取得します。この実装は XlsxOptionsFormタイプを返します。  
Public プロパティ現在のエクスポートプロバイダ/形式を一意に識別できる任意の文字列である、フォーマットキーを取得します。デフォルト実装は、現在の ExportProviderのタイプ名を返します。 C1.C1Preview.Export.ExportProviderから継承されます。
Public プロパティオーバーライドされます。 XLSX エクスポート形式の簡単な記述を取得します。  
Public プロパティオーバーライドされます。 「保存...」および類似のダイアログにおけるエクスポート形式の優先序数を指定します。この実装は 20 を返します。  
Public プロパティ現在のエクスポート形式によってサポートされる C1.C1Preview.DocumentInfoクラスの フィールドを示すフラグの組み合わせを取得します。この実装は Authorを返します。 C1.C1Preview.Export.XlsExportProviderから継承されます。
トップ
パブリック メソッド
 名前解説
Public メソッド指定したオブジェクトが関連付けられた Exporterによって エクスポートできるドキュメントを表すかどうかをテストします。 C1.C1Preview.Export.ComplexExportProviderから継承されます。
Public メソッド関連付けられたエクスポータが指定したタイプのドキュメントページ範囲を 処理できるかどうかを示します。この実装は trueを返します(すべてのタイプの範囲がサポートされます)。 C1.C1Preview.Export.XlsExportProviderから継承されます。
Public メソッド指定したタイプのドキュメントを現在のエクスポートプロバイダでエクスポートできるかどうかをテストします。タイプが配列の場合、メタファイルの配列を関連エクスポータでエクスポートすることが可能であっても、このメソッドは falseを返します。確実な値を取得するには、 CanExportObjectを使用します。 C1.C1Preview.Export.ComplexExportProviderから継承されます。
Public メソッドオーバーライドされます。 XlsExporterクラスの新しいインスタンスを作成して、そのインスタンスの ComplexExporter.OpenXmlDocumentプロパティを trueに設定します。  
トップ
参照

XlsxExportProvider クラス
C1.C1Preview.Export 名前空間
XlsExporter クラス
OpenXmlDocument プロパティ