FlexReport for WinForms
C1Report から FlexReport へのアップグレード
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C1Report を使用して作成されたレポートは、C1FlexReport と完全に互換性があります。以下に、既存の C1Report レポート定義(.xml)を C1FlexReport レポート定義(.flxr)に簡単にアップグレードまたは変換する 2 つの方法を示します。

デザイナで C1Report レポート定義をアップグレードする

  1. C1FlexReportDesigner.4.exe を実行します。
  2. [ファイル]→[開く]に移動し、アップグレードする C1Report レポート定義(.xml)を選択します。次のダイアログボックスが表示されます。
    Upgrading C1Report to FlexReport
  3. [OK]をクリックします。
  4. [ファイル]→[保存]に移動します。
  5. [レポート定義ファイルの保存]ダイアログボックスで、[ファイル名]を指定し、[保存]をクリックします。

レポート定義がタイプ .flxr として保存されます。これで、レポート定義が C1Report の .xml から C1FlexReport の .flxr に変換されました。

Visual Studio で既存の C1Report Windows アプリケーションプロジェクトを FlexReport Windows アプリケーションプロジェクトにアップグレードする

  1. C1Report(.xml)ファイルを含む既存の Windows アプリケーションプロジェクトを開きます。
  2. Form から C1Report を削除します。
  3. Form から C1Report のプレビューコントロール C1PrintPreview または C1RibbonPreviewControl を削除します。
  4. C1FlexReport コンポーネントをツールボックスに追加します。
    1. タブを右クリックし、[アイテムの選択]を選択します。[ツールボックスアイテムの選択]ダイアログボックスが表示されます。
    2. [参照]をクリックし、bin\v4.0 フォルダから C1.Win.FlexReport.4.dll を選択します。C1FlexReport コンポーネントがツールボックスに追加されます。
  5. C1FlexViewer コントロールをツールボックスに追加します。
    1. タブを右クリックし、[アイテムの選択]を選択します。[ツールボックスアイテムの選択]ダイアログボックスが表示されます。
    2. [参照]をクリックし、bin\v4.0 フォルダから C1.Win.FlexViewer.4.dll を選択します。C1FlexViewerコントロールがツールボックスに追加されます。
  6. C1FlexReport を Form にドロップします。C1FlexReport のバージョンと同じバージョンの以下の dll が参照に追加されます。
    • C1.C1Pdf.4
    • C1.Win.4
    • C1.Win.BarCode.4
    • C1.Win.C1Document.4
    • C1.Win.FlexReport.4
    これらの参照が同じバージョンでない場合は、それらを手動で追加する必要があります。
  7. C1FlexViewer コントロールを Form にドロップします。C1FlexViewer のバージョンと同じバージョンの以下の dll が参照に追加されます。
    • C1.C1Zip.4
    • C1.Win.C1DX.4
    • C1.Win.C1Ribbon.4
    • C1.Win.FlexViewer.4
    • C1.Win.ImportServices.4
    これらの参照が同じバージョンでない場合は、それらを手動で追加する必要があります。
  8. 以下の dll を参照に追加します。
    • C1.C1Word.4
    • C1.C1Excel.4
    • C1.Win.C1Chart.4
    • C1.Win.C1Chart3D.4

    マップおよびスーパーラベルカスタムフィールドを使用する場合は、以下の dll を参照に追加します。
    • C1.Win.FlexReport.CustomFields.4
    • C1.WPF.Maps.4
    • C1.WPF.4
  9. C1Report コンポーネントの名前を C1FlexReport コンポーネントに変更します。コードでは、次のようにしてコンポーネントの名前を変更できます。
    Dim report As New C1Report()
    ' 変更後
    Dim report As New C1FlexReport()
    
    C1Report report = new C1Report();
    
    //変更後   
    
    C1FlexReport report = new C1FlexReport();                  
    
                   
     
    
  10. コードビハインドで、名前空間の名前を C1.C1Report から C1.Win.FlexReport に変更します。
  11. C1Report とその依存関係(C1.C1Report、C1.Win.C1Report、C1.Win.C1Barcode、C1.Win.C1RibbonPreview)の dll へのすべての参照を削除します。
  12. 名前空間 C1.Win.C1Preview を削除します。
  13. licenses.licx から、C1Report と参照先ビューア(C1Preview または C1RibbonPreview)のライセンスエントリを削除します。
  14. C1FlexReport と C1FlexViewer を連結するには、次のようにコードを変更する必要があります。
           
    Dim c1r As C1.C1Report.C1Report = New C1Report()
    c1r.Load(filepath, reportname)
    C1PrintPreviewControl1.Document = clr
    ' 変更後
    Dim report As New C1FlexReport()
    report.Load(filepath, reportname)
    C1FlexViewer1.DocumentSource = report
    
    C1.C1Report.C1Report c1r = new C1Report();
    c1r.Load(filepath, reportname);
    c1PrintPreviewControl1.Document=clr;
    
    //変更後
    C1FlexReport report = new C1FlexReport();
    report.Load(filepath, reportname);
    c1FlexViewer1.DocumentSource = report; 
    
FlexReport は、実行時に C1FlexViewer コントロールを使用してのみプレビューできることに注意してください。C1FlexViewer コントロールは、C1PrintPreviewControl または C1RibbonPreviewControl と互換性がありません。