FlexReport for WinForms
Section クラス メンバ
プロパティ  メソッド 


C1.Win.FlexReport.4.5.2 アセンブリ > C1.Win.FlexReport 名前空間 : Section クラス

Sectionデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック プロパティ
 名前解説
Public プロパティコンテンツに基づいて Sectionの高さをどのように変更するかを示す値を取得または設定します。  
Public プロパティフィールドの背景色を取得または設定します。このプロパティは、 C1SolidBrushを使用して、 VisualReportObject.Backgroundプロパティを介して機能します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。
Public プロパティオブジェクトの背景を定義する C1BackgroundBaseオブジェクトを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。
Public プロパティ現在のオブジェクトに関連付けられているブックマークを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。
Public プロパティオブジェクトの周囲の境界線を定義する VisualReportObject.Borderオブジェクトを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。
Public プロパティオブジェクト の幅が広すぎて、水平方向に複数のページに分割される場合に、境界線を描画する方法を示す値を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。
Public プロパティオブジェクト の高さが大きすぎて、複数のページに分割される場合に、境界線を描画する方法を示す値を取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。
Public プロパティSectionが計算されて、その RenderHeightプロパティが有効な値を含むかどうかを示す値を取得します。  
Public プロパティセクションの高さが、そのコンテンツに合わせて自動的に大きくなるかどうかを指定します。  
Public プロパティ1 つ以上のフィールドが縮小された場合に、 Sectionの高さも縮小されるかどうかを指定します。  
Public プロパティこの Section内のすべてのフィールドのコレクションを取得します。  
Public プロパティセクションがレンダリングされる前後にページ区切りが挿入されるかどうかを指定します。  
Public プロパティSectionの高さをツイップ単位で取得します。セクションの高さはサブセクションの合計高さと同じです。  
Public プロパティSectionが 1 ページに収められるかどうかを指定します。  
Public プロパティオーバーライドされます。 Section名を取得または設定します。  
Public プロパティSectionが書式設定される前に実行される VBScript コードを含む文字列を取得または設定します。  
Public プロパティSectionが(書式設定された後の)出力される前に実行される VBScript コードを含む文字列を 取得または設定します。  
Public プロパティアウトラインツリー内のオブジェクトのラベルを表す ScriptStringValueを 取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。
Public プロパティアウトラインツリー内でこのオブジェクトの親として使用されるオブジェクトの名前を 取得または設定します。デフォルトでは、このプロパティは null です。これは、デフォルトのレポート階層を使用して親が決定されることを意味します。 C1.Win.FlexReport.VisualReportObjectから継承されます。
Public プロパティオーバーライドされます。 この Sectionを含む C1FlexReportオブジェクトを取得します。  
Public プロパティマスターレポートのフッターセクションの場合にのみ、現在のセクションが詳細セクションの右下ではなく、ページの最後のページフッターのすぐ上に出力するかどうかを示す値を 取得または設定します。デフォルトは false です。

このプロパティは、フッター以外のセクションまたはサブレポートのフッターでは 無視されます。

 
Public プロパティセクションの実際の高さを返します。これは、すべてのサブセクションの合計高さと 同じです。  
Public プロパティグループヘッダー、グループフッター、レポートフッターの各セクションの場合にのみ、現在のセクションが各ページの先頭または最後に繰り返し表示されるかどうかを 示す値を取得または設定します。デフォルトは false です。  
Public プロパティセクションが高すぎて現在のページのスペースに垂直方向に収まらない場合に、セクションをどのように処理するかを決定する値を取得または設定します。  
Public プロパティSubSectionオブジェクトのコレクションを取得します。このコレクションは少なくとも 1 つの要素を含みます。  
Public プロパティ呼び出し側のプログラムで必要な追加のデータを取得または設定します。 C1.Win.FlexReport.ReportObjectから継承されます。
Public プロパティSectionのタイプ(PageHeader、Detail など)を返します。  
Public プロパティマスターレポートのグループおよび詳細セクションの場合にのみ、現在のセクションが Layout.Columnsプロパティと Layout.ColumnLayoutプロパティ によって定義された列のレイアウトを使用するかどうかを示す値を取得または設定します。  
Public プロパティレポート内に Sectionをレンダリングするかどうかを指定します。  
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パブリック メソッド
 名前解説
Public メソッドオーバーライドされます。 プロパティを別の Sectionから現在のオブジェクトに割り当てます(コピーします)。このメソッドはサブセクションのリストをコピーしますが、フィールドのリストはコピーしません。このメソッドはセクションのタイプはコピーしません。  
Public メソッドセクションのサイズを計算します。 メモ:このメソッドは OnFormat スクリプトを実行しません。 また、StartSection イベントを発生させません。 これは、RenderHeight プロパティを更新するために VB スクリプトから使用されることを意図しています。  
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参照

Section クラス
C1.Win.FlexReport 名前空間