ハウツー LiveViews サンプルは、LiveLinq 機能のもう1つの主要な領域、ライブビューとして生成される LINQ クエリーを示します。ライブビューは、その基底のデータに加えられた変更を自動的に反映します。ライブビューを使用すると、手作業による手続き型のコーディングを最小限に抑え、宣言型のアプリケーションを構築することができます。
すべてのサンプルで、同じデータに対して2つのビューを使用します。1つは最も基本的なビュー(フィルタを含むビュー)、もう1つは結合を使用した少し複雑なビューです。機能は3つのサンプルでどれも同じですが、基底のデータの素性だけがユーザーオブジェクトコレクション(LiveLinqToObjects)、ADO.NET DataSet(LiveLinqDataSet)、および XML(LiveLinqToXml)と異なります。
ライブビューの動作を確認するには、たとえば、次のように操作します。
さらに高度な機能については、「ライブビューのサンプルアプリケーション(LiveLinqIssueTracker)」を参照してください。
LiveViewsObjects
このサンプルは、ユーザー定義のオブジェクトコレクションに基づくライブビューの基本的な機能を示します(LiveLinq to Objects)。
LiveViewsDataSet
このサンプルは、ADO.NET DataSet に基づくライブビューの基本的な機能を示します(LiveLinq to DataSet)。このサンプルでは、型付きデータセットを使用しますが、LiveLinqToDataSet サンプルで示すように、型付きでないデータセットも使用できます。
LiveViewsXml
このサンプルは、XML に基づくライブビューの基本的な機能を示します(LiveLinq to XML)。