TrueChart for WinForms (C1Chart2D)
CopyDataIn メソッド (ChartDataArray)

C1.Win.C1Chart.4.5.2 アセンブリ > C1.Win.C1Chart 名前空間 > ChartDataArray クラス : CopyDataIn メソッド
データを ChartDataArray にコピーして、すべての既存のデータを置き換えます。
シンタックス
'宣言
 
Public Function CopyDataIn( _
   ByVal o As System.Object _
) As System.Boolean
public System.bool CopyDataIn( 
   System.object o
)

パラメータ

o

戻り値の型

データが ChartDataArray に適切にコピーされたかどうかを示すブール値。
解説

渡される DataArray はオブジェクトですが、基本的なデータ型は Single、Double、Integer、Int16、Int64、Decimal、DateTime(VBの場合)、または float、double、int、Int16、Int64、decimal、DateTime(C# の場合)である必要があります。オブジェクトの配列は受け入れられません。PointData が ChartDataArray によって 管理される場合は、PointF オブジェクトの配列も渡すことができます。

すべての値は、Double(VB の場合)または double(C# の場合)データ型として内部に格納されることに注意してください。適切な入力データ型となるように、自動的にデータ変換が行われます。たとえば、データ要素を DateTime 値(2002 年1月1日など)に設定すると、内部的には OLE の日付型として 格納され、その後で Double/double 型として 37257 に変換されます。

さらに、コピーされた配列の長さは、ChartDataArray の長さを定義し、Length プロパティが新しい値を返します。

参照

ChartDataArray クラス
ChartDataArray メンバ