CalendarView for WinForms
無効な日付
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無効な日付は、実行時に無効状態で表示され、選択できません。

設計時には、DateTime コレクションエディターで無効な日付を追加します。DateTime コレクションエディターを使用して無効な日付を追加する方法の詳細については、「コレクションエディター」を参照してください。CalendarView にコードで無効な日付を追加するには、DisabledDates プロパティを設定します。

次の図に、CalendarView の無効な日付を示します。

次のコードスニペットは、CalendarView の DisabledDates プロパティを使用して、無効な日付を追加する方法を示します。

' 無効な日付を追加します
C1CalendarView1.DisabledDates =
    New DateTime() {New DateTime(2017, 3, 20, 0, 0, 0, 0)}
// 無効な日付を追加します
c1CalendarView1.DisabledDates = new DateTime[]
{
    new DateTime(2017, 3, 20, 0, 0, 0, 0)
};