TileView for UWP
手順2:C1TileView コントロールのカスタマイズ
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前の手順では、UWP アプリケーションを作成し、プロジェクトに C1TileView コントロールを追加しました。アプリケーションをカスタマイズするには、次の手順に従います。

  1. ページの C1TileView タグ内に AllowDrop="True" を追加して、ユーザーがコントロール内の項目に対してドラッグ&ドロップ操作を実行できるようにします。XAML マークアップは次のようになります。

    コードのコピー
    <TileView:C1TileView x:Name="C1TileView1" AllowDrop="True"/>
    
  2. C1TileView タグ内に3つの C1TileViewItem を追加します。XAML マークアップは次のようになります。

    コードのコピー
    <TileView:C1TileView x:Name="C1TileView1" AllowDrop="True">
    <TileView:C1TileViewItem></TileView:C1TileViewItem>
    <TileView:C1TileViewItem></TileView:C1TileViewItem>
    <TileView:C1TileViewItem></TileView:C1TileViewItem>
    </TileView:C1TileView>
  3. C1TreeViewItemBackground プロパティと Header プロパティを追加します。マークアップは次のようになります。

    コードのコピー
    <TileView:C1TileView x:Name="C1TileView1" AllowDrop="True">
    <TileView:C1TileViewItem Background="Red" Header="赤色"></TileView:C1TileViewItem>
    <TileView:C1TileViewItem Background="Blue" Header="青色"></TileView:C1TileViewItem>
    <TileView:C1TileViewItem Background="Yellow" Header="黄色"></TileView:C1TileViewItem>
    </TileView:C1TileView>

    これで、各項目が異なる色で表示され、ヘッダーにテキストが表示されます。

この手順では、C1TileView コントロールにコンテンツを追加しました。次の手順では、このコントロールで可能な実行時の操作をいくつか示します。

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