TileView for UWPには、コントロールの機能を設定するためのいくつかのプロパティがあります。主要なプロパティを次に示します。
次のプロパティを使用して、C1TileView コントロールをカスタマイズできます。
プロパティ | 説明 |
---|---|
AnimationDuration | 項目の並べ替えにかかる時間を取得または設定します。 |
AnimationEasingFunction | 並べ替え動作を滑らかにする方法を取得または設定します。 |
CanUserReorder | ユーザーがこのコントロールから C1TileViewItem をドラッグ&ドロップして並べ替えできるかどうかを取得または設定します。 |
Columns | C1TileViewItem が配置されている列の数を取得または設定します。この値が0の場合は、スクロールの必要がない最小数が使用されます。Columns と Rows の両方が0の場合、項目は1つのマス目に配置されます。 |
ItemTemplateHeader | 項目のタイトルとして使用される DataTemplate を取得または設定します。 |
ItemTemplateMaximized | Maximized() 状態の項目に使用される DataTemplate を取得または設定します。 |
ItemTemplateMinimized | Minimized() 状態の項目に使用される DataTemplate を取得または設定します。 |
MaximizedIndex | 選択されている項目の Items コレクション内のインデックスを取得または設定します。 |
MaximizedItem | 現在強調表示されている Items コレクションのメンバを取得または設定します。 |
MinimizedItemsPosition | 項目が最小化された状態のストリップを配置する場所を取得または設定します。スクロールバーは、ストリップの右または下にあります。 |
Rows | C1TileViewItem が配置されている行の数を取得または設定します。この値が0の場合は、スクロールの必要がない最小数が使用されます。Columns と Rows の両方が0の場合、項目は1つのマス目に配置されます。 |
ScrollBarStyle | 内部スクロールバーに使用されるスタイルを取得または設定します。 |
ScrollBarVisibility | スクロールバーを可視にするかどうかを取得または設定します。 |
UpdateSourceCollection | 項目の順序の変更を Items または ItemsSource に書き込むかどうかを取得または設定します。 |