Sparkline for UWP
CanExecute イベント

C1.UWP アセンブリ > C1.Xaml 名前空間 > CommandBinding クラス : CanExecute イベント
この CommandBindingに関連付けられたコマンドが、コマンドターゲットにコマンドを実行できるかどうかを決定するチェックを開始したときに発生します。
シンタックス
'宣言
 
Public Event CanExecute As CanExecuteRoutedEventHandler
public event CanExecuteRoutedEventHandler CanExecute
イベント データ

イベント ハンドラが、このイベントに関連するデータを含む、CanExecuteRoutedEventArgs 型の引数を受け取りました。次の CanExecuteRoutedEventArgs プロパティには、このイベントの固有の情報が記載されます。

プロパティ解説
このイベントに関連付けられている System.Windows.Input.ICommandをコマンドターゲットで実行できるかどうかを示す値を取得または設定します。  
このイベントに関連付けられているコマンドを取得します。  
コマンドを呼び出した入力イベントを要素ツリー内で続けてルーティングするかどうかを決定します。  
この CanExecuteRoutedEventArgsインスタンスに関連付けられている入力イベント名を取得します。 C1.Xaml.C1RoutedEventArgsから継承されます。
イベントがルートをたどる際のイベント処理の現在の状態を示す値を取得または設定します。 C1.Xaml.C1RoutedEventArgsから継承されます。
ピュアヒットテストで決定されるオリジナルレポートソースを取得します。 C1.Xaml.C1RoutedEventArgsから継承されます。
コマンド固有のデータを取得します。  
参照